■コメント
名古屋帯 博多織 抽象柄 茶 灰みの黄色 八寸 正絹のお品です。
茶色と灰みの黄色を基調にした抽象柄の博多織の名古屋帯です。
しっかりとした地風と締め心地の良さが特徴で、正絹ならではの艶やかさが上品な印象を添えます。
抽象的な意匠は幅広い着物に合わせやすく、装いにモダンなアクセントをプラス。
小紋や紬、無地感のある着物にも調和し、街歩きや観劇、お食事会などおしゃれなシーンに活躍する一本です。
■博多織とは
博多織は、鎌倉時代1241年（仁治2年）に博多商人満田弥三右衛門が宋より持ち帰った唐織（広東織）の技術を元に
16世紀に子孫満田彦三郎が改良を重ねた織物技法です。
伝統技術で織られる丈夫で美しい絹織物で、特に帯地として「締めやすさ・緩みにくさ・美しい柄」が大きな魅力です。
■商品詳細
| 状態 |
中古 |
| クオリティー |
A |
| 仕立て |
松葉仕立て / 六通柄 / 八寸
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| 素材 |
正絹 |
| 色 |
茶、灰身の黄色 |
| 寸法 |
全長：約370cm
幅：約30.5cm
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| 着用時期 |
9月中旬〜６月上旬頃
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■着用シーン
お食事、ショッピング、ホームパーティー、観劇、コンサート、お稽古、お散歩などのカジュアルシーン
■合わせる着物
紬、小紋、お召、色無地(紋無)、江戸小紋(紋無)
【商品の状態】クオリティランク：A
・さほど使用感の見られない状態の良好なお品です。
■ご購入にあたりご注意いただきたいこと
・商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。あらかじめご理解いただき、イメージが違った等の返品はご遠慮ください。
・この商品は中古品です。商品説明にない染みや傷がある場合も御座いますので、あらかじめご理解下さい。また、シミ・汚れに関しまして感じ方、捉え方には個人差があります。中古品という点をご理解いただき、細かな点が気になる方はご購入をご遠慮願います。
・サイズの測り方はスタッフ間で統一しておりますが、若干の誤差が生じる場合がございます。多少の誤差はご容赦ください。
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